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KOMEIAN final abode
終の棲家 恒明庵

フィンランド・タピオラの都市計画、スウェーデンの医療・福祉に学び、介護施設の分野に新たな視点をもたらしさ建築家が、最後に建てた家。

悠久の生から静寂の彼方へ。建築家というのは、ロケーションを決めた時点で、自分のあたまの中に風景が浮かぶ。 その風景から、こういう家を建てなさい、という声が聞こえてくる。
ひらめきとは、受動的なイメージが正しいのかもしれない。(帯書きより)

建築家、思想家、空間の詩人としての相貌をもつ高橋恒夫が、建築家としての理念を結晶化した終の棲家「恒明庵」を詳細に紹介する大型書籍『終の棲家 恒明庵』。
定価7,000円(税込 7,700円)株式会社青幻社(2018年)

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